SHIMA MAGAZINE

淡路島グルメの王道

淡路島グルメの王道

1. はじめに — 淡路島グルメの三大食材とは

淡路島は「御食国(みけつくに)」と呼ばれた古代から続く食の宝庫。太平洋と瀬戸内海に挟まれた恵まれた環境が、玉ねぎ・タコ・鯛という三大食材を育てます。
・玉ねぎ:兵庫県産玉ねぎのほぼすべてを占める「淡路島産玉ねぎ」。温暖な気候とミネラル豊富な土壌が生む辛みの少ない甘さは、産地ブランドとして全国に名を轟かせています。
・タコ:鳴門海峡の激流で鍛えられた「明石ダコ」は、身が締まりコリコリとした食感が絶品。旬の夏には淡路島中のメニューを賑わせます。
・鯛:潮流が早い明石・鳴門海峡で育った天然真鯛は、身が引き締まり脂と旨みが絶妙にのっています。古来より朝廷へ献上された淡路島を代表する高級食材です。
この記事では、三大食材ごとに厳選した実在店舗を計10店舗ご紹介します。

2. 【玉ねぎグルメ】なぜ淡路島の玉ねぎは甘い?

淡路島の玉ねぎが甘い理由は三つあります。①温暖な海洋性気候で糖度が上がりやすい、②ミネラル豊富な土壌、③海風が葉の水分を適度に蒸発させ旨みを凝縮させる、からです。
収穫は春(4〜6月)が最盛期。春の淡路島を訪れたなら、必ず新玉ねぎを使ったグルメを食べてみてください。

3. 【玉ねぎグルメ】おすすめ3店舗

SHIMAUMA BURGER 淡路島本店

店舗①|SHIMAUMA BURGER 淡路島本店

住所:兵庫県淡路市育波459 ガーデンテラス アワジアンカフェ
電話:070-9297-0508
公式サイト:https://awajishimaburger.com/
淡路島西海岸エリアのおしゃれなバーガー専門店。看板メニューの「ザ淡路牛プレミアムバーガー」は、火入れ絶妙な淡路島産玉ねぎの甘みと淡路牛100%パテの組み合わせが秀逸。リゾート感あふれるテラス席も魅力。予約不可。

店舗②|海神人(アマン)の食卓 宴

住所:兵庫県淡路市野島常盤1042(グローバルハブスクエア1F)
電話:0799-70-9089
公式サイト:https://amannoshokutaku.jp/
淡路の海人(海賊)をコンセプトにした豪快な和食レストラン。名物「淡路鶏山賊焼き」や淡路島の新鮮魚介を使った海賊盛りが人気。玉ねぎを丸ごと使った料理も豊富。約150席の広々とした店内と四季が楽しめるテラス庭園あり。ペット同伴可。

店舗③|淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)

住所:兵庫県洲本市 食べログ:https://www.miketsu.jp/
淡路島の食材にこだわった和食レストランです。玉ねぎスープや淡路牛・海鮮を使ったメニューが充実。玉ねぎスライスのおかわり自由が嬉しいサービス。レンガ造りの旧工場を改装したレトロで開放感ある空間。

4. 【タコグルメ】明石海峡が生む絶品タコ

淡路島のタコ(明石ダコ)が美味しい理由は、鳴門海峡・明石海峡の激しい潮流にあります。流れが速い海峡で育つことで、タコの足の筋肉が発達。身が締まりコリコリとした独特の食感と旨みが生まれます。旬は(5〜8月、11~2月)、と年間を通じて楽しめます。

5. 【タコグルメ】おすすめ3店舗

店舗①|漁師まち食堂 タコステ

住所:兵庫県淡路市岩屋1414-27
公式サイト:https://tacosute.com/
明石海峡大橋のたもと、岩屋港エリアにある漁協直営の複合グルメ施設。旬の海鮮丼フードコート、たこ姿焼きスナックコーナー、漁師めし「友明丸」、漁協直営の魚屋が集結。新鮮なタコを豪快に焼き上げる「たこ姿焼き」は淡路島随一の名物。

店舗②|絶景レストラン うずの丘

住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3(うずの丘 大鳴門橋記念館2階)
公式サイト:https://rest.uzunokuni.com/
鳴門海峡と大鳴門橋を一望できる絶景レストラン。人気メニューは「島のたこのタタキ茶飯」。淡路島生たこの足を1本まるごと炙ってタタキにし、土佐醤油・ポン酢・梅ダレの3種から選んで楽しみ、最後はたこ茶漬けで締める贅沢スタイルが大好評。玉ねぎや鯛を使ったメニューも揃う。

店舗③|たこせんべいの里

住所:兵庫県淡路市生穂(津名一宮IC近く)
公式サイト:https://www.takosato.co.jp/shop/
約40種類のオリジナルたこせんべいが揃う人気土産施設。せんべいの製造工程をガラス越しに見学でき、試食・コーヒー無料サービスも充実。たこをたっぷり使ったせんべいはお土産の定番で、休憩スポットとしても大人気。

6. 【鯛グルメ】御食国・淡路が誇る天然鯛

淡路島の天然真鯛は、明石・鳴門・紀淡の三海峡が育む最高級の鯛。潮の流れが早い海域で育つことで身が引き締まり、脂と旨みがほどよく乗っています。春の「桜鯛」と秋の「紅葉鯛」が特に美味しい旬とされています。

7. 【鯛グルメ】おすすめ3店舗

店舗①|淡路鯛 空(くう)

住所:兵庫県淡路市釜口(東浦ICから車で約10分)
食べログ:https://www.instagram.com/kuu_awajishima/
2023年オープンの鯛めし専門予約制料亭。当日仕入れた淡路島産真鯛を信楽焼の土鍋で炊き上げる鯛めしが絶品。鯛のお造りはしょう油・淡路の藻塩・スダチで食べ比べができ、鮮度の高さをダイレクトに感じられます。朝8:30から営業。海が一望できる屋上テラス席はペット同伴可。

店舗②|おさかな共和国 えびす丸(道の駅あわじ)

住所:兵庫県淡路市岩屋1873-1(道の駅あわじ内)
電話:0799-72-0001
食べログ:https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28002623/
明石海峡大橋のたもと、道の駅あわじ内の海鮮食堂。名物「淡路の鯛ご飯たまごかけ」は、明石海峡で獲れた淡路鯛の刺身に生卵をかけるコスパ最強の一品。年中無休で朝から営業。

店舗③|海鮮料理 きとら

住所:兵庫県南あわじ市山添308-3(洲本店・島内3店舗展開)
公式サイト:https://kaisenkitora.com/
洲本・津名・淡路夢舞台と島内3店舗展開の海鮮和食店。鯛・イクラ・エビ・サーモン・ハマチなどが美しく盛られた「海鮮丼セット」はコスパ抜群。座敷や大広間もあり家族・グループ利用にも最適。無休。

8. 三大食材を一度に楽しめる!欲張りスポット1選

店舗①|うずの丘 大鳴門橋記念館(複合施設)

住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
公式サイト:https://kinen.uzunokuni.com/ 絶景レストラン:https://rest.uzunokuni.com/
淡路島最南端の丘に建つ複合グルメ施設。1階にはご当地バーガーグランプリ1位の「あわじ島オニオンキッチン」、2階の絶景レストランでは鯛・タコ・玉ねぎを使った創作料理が揃います。うずしお科学館や巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」などフォトスポットも充実し、三大食材をまるごと1か所で満喫できる淡路島随一の欲張りスポットです。

淡路島三大食材の旬カレンダー

・玉ねぎ:4〜6月(春)が収穫最盛期。新玉ねぎは特に甘い
・タコ:6〜9月(夏)が最も身が締まり旨みが増す
・鯛:3〜5月(桜鯛)・9〜11月(紅葉鯛)が二大旬

淡路島へのアクセス・旅のヒント

神戸方面から

神戸淡路鳴門自動車道(明石海峡大橋)利用。淡路ICまで神戸三宮から約40分。

大阪方面から

神戸三宮を経由するか、高速バス「神姫バス・淡路交通」が直通で便利。

四国方面から

鳴門ICから大鳴門橋を渡り淡路島南ICへ。四国側からのアクセスも良好。

おすすめルート

北部(岩屋・野島)→中部(津名・洲本)→南部(福良・うずしお)と島を縦断するルートが定番です。

まとめ|淡路島グルメ、あなたはどこに行く?

淡路島の三大食材「玉ねぎ・タコ・鯛」を思う存分楽しめる10店舗をご紹介しました。最後に、旅のスタイル別におすすめコースをまとめます。訪問前のしおり代わりにぜひ活用してください。
淡路島はエリアが縦に長く、北から南まで車で約1時間かかります。「どの食材を食べたいか」を先に決めてからエリアを絞るのが、迷わずグルメを楽しむコツです。ぜひこの記事を片手に、あなただけの淡路島グルメ旅を計画してみてください。

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